おろすと泣くから一日中、ずっと抱っこ。。。
何も出来なくてつらい、、、は○○で解決できます!
ピークは生後1~2ヶ月頃!
最も泣く時期をどう乗り越える?
おっぱいを飲んでおむつを換えて、すやすや眠って。
赤ちゃんのすべてがとっても愛おしく可愛い毎日。
のはずが、、、(´;ω;`)
思い付く限りのお世話をしてもずっと泣いていたり、
なかなか寝てくれなかったりすることもありますよね・・・💦
ママのお腹から出てきたばかり、生後1~2か月頃は赤ちゃんが最も泣く時期といわれています。
抱っこをすると泣き止むけれど、
おろすとまた泣いてしまう。。。
その繰り返しで気付けば1日が終わっていた、、、
お家のこと何も出来なかった、、、
そんな日が多くなるとママもストレスが溜まってしまいますね💦
なぜ、赤ちゃんは抱っこをすると
泣き止むのでしょうか?
それは「輸送反応」という生まれつき備えている本能が関係していると言われています。
輸送反応とは?
哺乳類の子供が親に運ばれるときに、泣き止んで大人しくなる反応です。
動物は移動するとき、外敵に見つからないようにしなければならないため、
生き延びるための本能として、運ばれている間は大人しくなります。
この本能が人間にも備わっていると考えられているのです。
実際の実験でも、抱っこして移動(歩きまわる等)をすると、泣いている赤ちゃんの
心拍数が下がりおとなしくなったという結果が出ているそうです。
輸送反応を利用した、「抱っこをして歩き回る」ことは泣いている赤ちゃんを
泣き止ませる効果があり、最も効果が出やすいのは生後1か月~8か月頃までと言われているそうですよ。
抱っこすると赤ちゃんが泣き止むのは
「輸送反応」によるもの!
でも、一日中抱っこはツライ!
どうすればいいの??
お家のこともやらなければならないのに、赤ちゃんが泣くたびに抱っこをしていたら
両手が塞がって何も出来ない、、、
重たくて腕が痺れてくる、、、最悪、腱鞘炎になってしまったり💦
ママの負担がとっても大きいですよね。
そんなママの悩みを解決するのが「抱っこ紐」です。
今は「新生児から安全に使える抱っこ紐」も様々なメーカーから販売されています。
新生児から使える抱っこ紐を選ぶポイントは
・装着がしやすい
・赤ちゃんに優しい柔らかい素材で出来ている
・抱っこしたときに密着感と安定感がある
・首座り前の赤ちゃんの頭がぐらぐらしない
・抱っこした状態でママが動きやすい
・パパとも兼用がしやすい
などがポイントになります。
抱っこ紐を使うことで両手が空き、腕への負担もなくなり
ちょっとした家事やお出かけもとってもしやすくなります!
また、柔らかく密着感があり赤ちゃんが安心できる抱っこ紐を使うと
抱っこ紐の中ですぐに寝てくれたり、寝かしつけにもとっても便利ですよ♪
新生児期から安心して使える
抱っこ紐があると楽になる!